初めに
まいどどーも、てぃむそんです!
皆さんはマウスにこだわりはあります?
私は10年程トラックボールマウスを使っています。
先日、高級なトラックボールマウスを購入したので、これを機に今までつかってきたトラックボールマウスをまとめました。
もし今使っているマウスに不満があれば、トラックボールマウスを使ってみてください。
トラックボールマウスとは?
通常のマウスはマウス自体を操作することでカーソルが移動しますが、トラックボールマウスはマウスに付いているトラックボールを操作することでカーソルが移動します。
今は大小さまざまなトラックボールマウスが販売されています。
通常のマウスのような見た目のものから、一見マウスには見えないようなものまで幅広いです。
トラックボールのメリット・デメリット
私が感じるメリットとデメリットを紹介します。
いい事ばかりとはいいませんが、使ってみると癖になると思います。
万人にはウケませんが、ハマると離れられない0か100かみたいなマウスですね。
メリット
スペースが必要ない
通常のマウスを使うためにはある程度のスペースが必要になる。
マウスパットなどがないと認識が悪かったり、カーソルが動いでくれない事もありません?
トラックボールには、スペースが必要ないため資料の上でも、膝の上でも操作できます
トラックボールを使い始めた一番の理由がこれだった。
資料がごちゃごちゃと散乱した机の上で操作ができる!(いや、整理整頓しろ)
立ったままでも操作できる事も、今となっては大きなメリットかと
手首が疲れない
操作に手首を動かすことがないので、手首が疲れない。
仕事のし過ぎで腱鞘炎になった社畜友人がいましたが、トラックボールにして症状が楽になったとのこと。
大胆な動きが得意
通常マウスにはできない、大胆な動きができる。
操作スペースが小さいと何度も操作が必要になるが、トラックボールは力強くボールを回せば一気に画面の端までカーソルが移動できるす。
※感度はメーカーによる。
デメリット
コストが高い
通常のマウスに比べて高価!
通常のマウスは1,000円切るけど、トラックボール系は3,000円~なイメージ
モノによっては1万円以上するので、マウスにかける金額としては大きい。
デカい
通常のマウスに比べると1.5〜2倍程デカい。
固定で使うときは気にならんけど、移動の為にバッグにしまうとなると途端に邪魔くさい。
繊細な操作には不向き
感度にもよるけど、繊細な動きに不向きな場合が多い
絵を描く、微妙な操作が必要、といった作業には不向き
※感度はメーカーによる。
感度変更ボタンがついているマウスもあるので、設定次第であまり気にならん。
ゴミがたまる
トラックボールの周りにゴミがたまって動きが悪くなる。
これが一番めんどくさい。昔のマウス使ってた人は感覚が分かるはず。
指が疲れる ※親指にボールあるタイプ
手首は疲れないけど、指が疲れる。(個人差あり)
まあ、そりゃあ指で操作するから疲れる
親指操作じゃないマウスは全然疲れない!これホント
おすすめトラックボールマウス
さてメリット・デメリット紹介が終わったところで今までつかってきたマウスの紹介をします。
変更してきた経緯と各マウスの良い部分、買い替えるに至った悪い部分を合わせて説明します。
ケンジントン K72337JP
トラックボールマウス沼に浸かるキッカケ!
いまだに大好き、めっちゃ好き。導入機種で迷うなら絶対これ!
価格は3,000~4,000円くらい
一見使いずらそうなこの形が一番良い!
親指で左クリック、小指で右クリック、ボールでカーソルを操作して
ボール周りのグレーの部分がスクロールホイールになっていている(マウスの中央にあるくるくると同じ)
是非この唯一無二の操作感をおすすめしたい。
ボール感度良し、本体軽い、スクロールの回しやすさと、使い勝手に関してはもう最高とか言いようがない。
数あるトラックボールマウスの中でダントツ!※あくまで個人的な意見
変えたきっかけは、3つ。
1つ目はワンタッチの戻る進むボタンが欲しくなった事。
2つ目はワイヤレスじゃないなかった事。
3つ目は長年使ってたらボタンの利きが悪くなった事。
Windows・Macどっちでも使える!
個体差あると思うけど5年ぐらい使うとボタンが効きにくくなった
最近新作が出て白&シルバーになった。こいつも使ってみたい…
ロジクール M570
操作感で選ぶならこいつ。
価格も3,000円台で買った…はずなのに今回調べたら当時の倍値以上になってる
反応感度がちょうど良い、ワンタッチの戻る進むボタンがあるのが使いやすい!
3〜4年使ってても今のところガタはきてない!
マイナス点がない使いやすいトラックボールマウス!
サンワサプライ 400-MA073
性能で選ぶならこいつ。
価格は4,000円切るくらい
スクロールホイールに左右の操作が追加されているので、画面の縦横全てに対応ができる。
進む・戻るボタンのほかに、ボール感度のボタンがある(4段階くらい)
細かい設定がある割に金額が安いコスパマウス!
ボール感度が上で紹介した2つに比べると尖ってて、慣れるのに苦労する。
感度変更ボタンもついてるけど、速過ぎたり遅過ぎたりで感度に限っては個人的に低評価!
ただし金額と性能を加味すれば、総合点は高めといった印象。
ケンジントン K72359JP
ワイヤレス、ボタン、ボールの使いやすさを兼ね備えた一台。
まだ使い始めたばかりなので、性能出し切れてないと思うけれど現状のレビュー
まず初めに、ただひたすらに高え…正直勢いで買ったけど、普通ならこんな金額マウスに出さねえ
ボールも本体もデカくて場所取るけど、操作感に関しては感度良好!
ただし、ボールとスクロールホイールが重ためなのでほかのマウスに比べると使っていて疲れそうなイメージ。
上下4つのボタンに加えて、下2ボタンを同時押し、上2ボタンを同時押しにも機能を割り当てられるので
戻る・進むのほかによく使う機能を入れて、時短はできそう。
最後に
トラックボールマウスいかがでしたか。
興味持ってくれれば幸いです、個人的にはマウスでも仕事効率が変わると思っているので、一度使ってみてほしいなと思うところです。
ではまた次の記事で
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